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- <相談 Question>
- 先日、検査の際に網膜裂孔と診断され、レーザー手術を受けました。
手術後、1ヶ月はレーシック手術はできないということですが、1ヶ月後眼底検査を受けてOKであれば再検査無しで手術は受けられるということですが、その際、手術前にハードコンタクトを2週間外さなければいけないのでしょうか?
- <回答 Answer>
- 網膜のレーザー治療後に眼の状態が安定していれば、レーシック治療をお受け頂くことは可能なのですが、実際、網膜の状態が安定しているかどうかは、再度眼底検査をお受け頂く必要がございますので、網膜のレーザー治療をお受け頂いてから1ヶ月以上経過した後、一度眼底検査のご予約をお取り下さい。
(眼底検査の際はコンタクトレンズの制限はございませんが、検査当日はコンタクトレンズを外してご来院下さい。)
眼底検査にて問題がない場合、初回の術前検査から3ヶ月以内であれば、次回は手術でのご予約をお取り頂く形となります。尚、初回の術前検査から3ヶ月以上経過してしまっている場合には、眼底検査のみではなく、再度術前検査をお受け頂く必要がございますことをご了承下さい。
手術前につきましても、検査前と同期間コンタクトレンズの使用を中止頂く必要があります。
尚、手術当日は、以前に受けた術前検査の測定結果と大きな違いが無いかを検査した後、最終的なレーザー照射の値を決定致します。
検査から手術までの間に時間が空いた場合でも、再度検査致しますのでご安心下さい。
検査から手術日までに装用中止期間以上の間隔がある場合には、手術日より逆算して、コンタクトレンズの使用を中止頂ければ問題ありません。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)
※連続装用レンズを使用している場合は、お電話にてお問合せください。
※但し、適応検査以降にコンタクトレンズを装用された方は、手術当日に必ずお申し出下さい。
(施術の結果に影響する場合があります)。
※検査時にコンタクトレンズの影響が残っている (コンタクトレンズによって角膜が圧迫されて角膜の形状が変化している) 場合には、日を改めて検査を受けて頂くことになりますので予めご承知おき下さい。
(規定中止期間で角膜形状が戻っていない場合は、更に装用中止期間を延長し、3週間の装用を中止して頂くこととなる場合もございます。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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