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<相談 Question>
26万円のと32万円のは何が違いますか?
26万円の方が人気あるのはなぜですか?
乱視でも可能ですか?
よろしくお願いします。

<回答 Answer>
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。

当院で治療を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。

当院では2009年 8月16日からアマリス500Zレーシックを開始し、現時点で最も患者様に選ばれている治療法です。
アマリス500Zレーシックでは以下の機器を使用しております。
【アマリス500Zレーシック】
◇フェムトセカンドレーザー  
:Ziemer社製 FEMTO LDV
◇エキシマレーザー 
:Schwind社製 アマリス
◆保障期間
:15年
◆手術費用
:両眼26万円(税込)

アマリスの最大の特徴は、6次元アイトラッキング(眼球自動追尾装置)が挙げられます。
これまでのエキシマレーザーのアイトラッカーは2次元のものが多かったのですが、2次元のアイトラッカーでは眼の傾きも平面の動きとして認識してしまう為、眼が傾いた状態で照射した場合、照射位置がずれることがあります。
(万が一、このような状態となった際は、角膜の厚さに問題がなければ再手術で改善させることが出来ます。) 
しかし、アマリスの持つ、6次元全ての動きを察知できるアイトラッカーは、眼の傾きにも対応でき、正確な照射位置を瞬時に判断します。
更に、アマリスは2段階の照射レベルを融合させることで、より早くより正確なレーザー照射を実現し、照射時間の短縮によって角膜へのダメージを軽減します。
どのエキシマレーザーの機械を用いても手術を行うことで高次収差は増大します。
(患者様の近視の量は元々の高次収差の量にもよります)
しかしアマリスは6次元のアイトラッカーを用い、また2段階の照射パターンを行うことで手術による高次収差の増大を最小限に抑えることを特徴としています。
そのため、高次収差の増大によるハログレアの発生を最小限に抑えられる可能性がございます。

当院ではアマリス(6次元)の他、Allegretto WAVE Eye-Q(2次元)を用いた治療を行っており、どの治療法も夜間の見え方の質はよいですが、照射位置の微妙なずれが生じた際は夜間の見え方の質の低下につながりますので、アイトラッキングの性能が良い、アマリスを用いたアマリス500Zレーシックがより質は高いかと思われます。

アマリス750Zレーシックは2010年10月15日より開始した治療法で、当院の人気ナンバーワンであるアマリス500Zレーシックを、更に進化させた治療法となります。
従来のアマリス500Zレーシックとは以下のような違いがございます。

アマリス750Zレーシックでは以下の機器を使用しております。
【アマリス750Zレーシック】
◇フェムトセカンドレーザー  
:Ziemer社製 FEMTO LDV 「Crystal Line」
◇エキシマレーザー 
:Schwind社製 アマリス 750S
◆保障期間
:15年
◆手術費用
:両眼32万円(税込)

アマリス750Zレーシックで、フラップを作成する際に使用する FEMTO LDV「Crystal Line」は、照射エネルギーは非常に低く、また従来の FEMTO LDVは照射速度が1秒間に100万発であるのに対して、Crystal Lineでは、1秒間に500万発とより早くなっております。
従来のFEMTO LDVも照射スポットに隙間がなく、小さなスポットでの照射が可能でしたが、Crystal Lineは、より小さなスポットでの照射を実現しました。
これによって、フラップをよりスムーズに開くことが出来ますので、組織へのダメージが一層軽減されます。
非常に滑らかなフラップ作成が可能となったことによって、術後の高次収差が最小限に抑えられ、クリスタルクリアビジョンと呼ばれる質の高い見え方を追求できます。

また、角膜を削る際の機器(エキシマレーザー)のアマリス 750Sと従来のアマリスの違いとして、周波数の違いとしてあげられます。
周波数の違いは、トータルの照射時間の違いとなりますが、従来のアマリスも500Hzと、当院で使用しているAllegretto WAVE Eye−Q(400Hz)と比較して、同じ度数を矯正する場合、Allegretto WAVE Eye-Q は6秒、アマリスは5秒と、照射時間が短いのですが、アマリス 750S(750Hz) の場合は3秒と、照射時間がより短く乾燥の影響を受けにくいため、更に精度の高い照射が可能となっております。
※照射時間が長い場合には、術中の乾燥により、レーザーの効果が強く出てしまい、過矯正気味になることがあります。

当院には様々な治療法があり、また、使用する機器の組み合わせによっても治療法が異なります。
それぞれの治療法は異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った治療法をお選び頂くことが可能です。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った治療法をご提案しておりますので、よろしければ一度、無料カウンセリング検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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