[特別割引クーポンをゲット!]

トップページ
Q&Aカテゴリ

Q&A検索結果

<相談 Question>
私は現在富山県に住んでいます。
地元のレーシック専門の眼科でレーシックの適応検査を受けた所、手術可能との事でした。
説明の中で、スキューバダイビングをするなら10mまでと説明がありました。
10m以上潜ると角膜が変形し見えにくくなり、水から上がれば元に戻るが、角膜が変形しまた元に戻ること自体が良くない為、10m以上潜りたいならPRKを薦めると言われました。(PRKは痛そうなので、受けたくないです。)
その眼科では、イントラレーシックの設定はないです。
(SBKマイクロケラトームだそうです。)
イントラレーシックを受けた場合は、スキューバダイビングで10m以上潜る事が出来るのでしょうか?
(イントラレーシックの方が角膜に強度を持たせられますか)
イントラレーシックは設備が高価な為か、北陸では行われていないようです。
イントラレーシックを受けた場合、レーザーで切断した部分が変質し、癌化する可能性は有りませんか?
(高温で焼ききる為、細胞が変質するのではないかと考えます。)

<回答 Answer>
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で治療を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

レーシック治療の機器は現在では従来と比べるとかなり進歩しております。
当院で導入しておりますイントラレースFS60レーザーでは、電子顕微鏡レベルでも従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療より切除面が滑らかになっております。
また、接着の強さは豚眼を用いた動物実験では、従来のマイクロケラトームで作成したフラップと比較して、約6倍の強度があるという結果が出ております。
また、病理学的にも、レーザー照射により角膜に癌が発生することはありませんのでご安心下さい。

大変申し訳ございませんが、レーシックは費用だけではなく、治療内容、手術検査に用いる機械、手術に用いる検査データ、適応不適応基準は各クリニックによって大きく異なっておりますので、当院では他院様の検査データのみでは当院の手術が適応か否かの判断は行っておりません。
当院での治療が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、当院の検査をお受け頂き、現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
当院では、現在の眼の状態、生活状況からその方に合った治療法をご提案しております。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

どんな条件でも、激しい運動に関しては目安として1ヶ月をみて頂いております。
ダイビングに関しても同様の期間を設けておりますが、条件によって、判断は異なりますので、よろしければ診察時にご相談下さい。
また、ダイビングの場合、圧力よりも怪我や感染症等によるものが問題となるために、禁止期間を設けております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


特別割引クーポン
来院予約フリーダイヤル
TOP PAGE

(C)品川近視クリニック