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Q&A検索結果
- <相談 Question>
- <質問1>
術後、近視戻りの可能性も考え、コンタクト装着については重要な問題なのですが、本当にソフトコンタクトレンズの装着は可能なのでしょうか?
<質問2>
将来、老眼になった時、遠近両用のコンタクトの装着は可能でしょうか?
<質問3>
レーシックをした後、老眼治療レーシックも出来るのでしょうか?
<質問4>
ネットで「多くの眼科医が手術をしないので、信用ならない。何十年も先に起こるリスクが怖いからだ」というコメントをよく見ますが、
実際に地元の眼科医(40歳くらいの男性)に相談したら怒鳴られ叱られました。
レーシックした眼は80歳までもたない。との事です。
老後に目に障害が出ることはないでしょうか?
ネットでは極端な事例で「失明することはありません」などと記載されていますが、今回の質問は「正常の見え方を失うことはないか?」という事です。
レーシックをしたことが原因で、少しでも見え方が変わることがあるのか?という事です。
<質問5>
将来、白内障になった時、レンズの度数決定が困難とされているようです。
こちらの対策は、どのようにお考えでしょうか?
度数が合うまで何度も施術するのでしょうか?
<質問6>
レーシックを受けた数人の友人が「施術前よりコントラストが低下した」と言っています。
クリニックに相談しても「原因が分からない」「そんなハズはない」「手術は成功しているし視力も出ている」といわれるだけとの事です。
術後の見え方の質までは保証しない。という事でしょうか?
お手数をおかけし、大変恐縮ですが、よろしくお願い致します。
- <回答 Answer>
- <質問1><質問2>
手術をお受け頂いた後でも、手術 1ヶ月後から老眼用のコンタクトレンズを含め、コンタクトレンズの装用は可能です。
ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズは、眼の状態により合いにくい場合もございます。
(装用できなくなるというわけではございません。)
また、カラーコンタクトレンズには様々な規格のものがあり、品質が一定していない場合があります。
カラーコンタクトレンズを含め、コンタクトレンズは適切な装用をしないと、失明など重大な眼の病気につながる恐れがありますので、コンタクトレンズは眼科医の診察をお受け頂いた上でのご購入、及び、眼科医の指示の下に適切に使用されることをお勧め致します。
<質問3>
当院では老眼治療『アキュフォーカス+レーシック(以下レーシックカムラ)』を行っております。
レーシックカムラは老眼の症状がある40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの眼疾患や全身疾患がなく、また、過去にレーシックの施術を受けた事がない方が対象となります。
既にレーシック治療を行っている場合、レーシック治療時に作成したフラップがあるため、再度カムラインレーを挿入するためのフラップを新たに作成することができません。
そのため、既にレーシック治療をお受け頂いている方は、現時点では対象となりません。ご了承下さい。
(この手術はまだ新しい治療のため、現時点ではレーシック手術後の方はお受けしておりませんが、今後、レーシック手術後の方も対象にしていけたらと思っております。)
<質問4>
エキシマレーザーで角膜を削ることで近視を矯正する治療方法が始まって、約 20年が経ちますが、特に20年経ってから視力が落ち始めたり、老眼が通常よりも早く出たりするなどの報告はございません。
また、新しい技術というものはご存知の通り、今後もいいものであろうというように思って発展しているものなので、やはりそれ以上経過していない、30年40年といった後には何か起こるかといわれると、現状にはその時点になってみないと分からないといったことはございますが、これまでの経過から考えますと、理論的には、特にその後重篤な後遺症が起こるとは考えにくく、そのため、当院を含め世界で多数の手術が行われているかと思います。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに1例もありません。
また、当院で行っておりますスタンダードZレーシックやアマリス500Zレーシック、あるいは品川トリプルRプレミアムイントラレーシックを主としたレーシック治療で失明された方は1例もございませんのでご安心下さい。
治療に関して最も可能性があるリスクとしては、1度の治療で必ずしも近視乱視が完全に治療できるとは限らないことがあげられます。
当院で治療を受けられた患者様の99.5%が1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の治療でも近視乱視が残り、追加矯正治療が必要となる場合がございます。
<質問5>
尚、長期的に見ると近視のあるなしに関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はあります。
将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等のリスクが大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
当院では白内障の手術は行っておりますが、健康保険の対象とはなりません。
健康保険の対象となる白内障手術をご希望の場合、現状では、お近くの白内障手術を行っている別の眼科を受診して頂く必要がございます。
白内障の手術治療では、眼球内の濁った水晶体を人工の水晶体に入れ替えることによって治療を行いますが、その際には挿入する人工のレンズの度数を変えることによって、手術後の眼の度数を調整することが可能です。
ただし、現在のところ、レーシック治療をお受け頂いた方が、白内障手術も行い人工水晶体(度数が入っています)を挿入された場合、レーシックであわせた屈折の度数が若干ズレやすいことが知られております。
尚、万が一、度数ズレを生じた際は、度数や角膜厚によりますが、再度レーシック治療にてズレた屈折度数を補正することは可能です。
また、現在、レーシック治療をお受け頂いた方に対しての白内障手術は、国内外でも数多く行われるようになっており、臨床データも蓄積され、治療精度は年々進歩しております。
近い将来白内障の治療が必要となった場合には、レーシック治療前後のデータがあると、より白内障の治療の参考になるかと思われますので、当院ではレーシック治療前後のデータを提供することも可能です。
(通常、近い将来白内障の治療が必要となってくるような眼の状態の方には、レーシック治療は当院ではお勧めしておりません。)
※カルテのコピー代として1枚につき 100円、手数料として 500円がかかります。
<質問6>
レーシック治療が始まった当初は、単純に近視乱視を矯正するレベルであった為、より精度の高い矯正ができずに、手術後にコントラストの感度の低下や色覚に変化を起こすことがございましたが、現在はウェーブフロントアナライザー等といった検査機器の進歩やイントラレースFS60レーザーの導入など、治療技術の発展により現在の治療レベルでは、自覚的にコントラストの感度や色覚に変化を手術前後で感じる事は殆どございません。
尚、近視度数が強い方の場合は、手術後にコントラスト感度が低下する可能性はございます。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、技術的には近視乱視を全く無い状態にすることは困難であり、特に元々の近視乱視が強い方は、少し乱視が残ってしまう場合がございます。
そのような場合は特に暗所での見え方が若干劣ることがございます。
また、レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。手術後、ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
ただし、瞳孔の大きい方や近視の強い方では、まれに残る方がいます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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