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<相談 Question>
現在、ソフトコンタクトレンズ(ボシュロム メダリスト ワンデープラス -6.00)使用中。
手術は受けたい。
しかし、検査日手術日の前からソフトコンタクトレンズ使用禁止の期間があるのが困る。
→家の中では眼鏡で生活できる。仕事も座り仕事で眼鏡で支障無いはずだが、もう10年近くコンタクトでしか外出した事がないので大いに不安。
正月明けの早い日に、検査&手術が可能であれば受けてみたい。

<回答 Answer>
コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)

※連続装用レンズを使用している場合は、お電話にてお問合せください。
まずはご予約をお取り頂き、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。
眼鏡であれば角膜を圧迫することはございませんので、手術当日までお使い頂いて構いません。
※せっかく治療をお受け頂いても、矯正精度が劣ってしまい、回復視力が得られない状態となりますので、装用中止期間は必ず正確にお守り下さい。
検査時にコンタクトの影響が残っている (コンタクトによって角膜が圧迫されて角膜の形状が変化している) 場合には、更に2週間の装用中止期間を設けて頂き、後日、日を改めて検査を受けて頂くことになります。
当院規定のコンタクト装用中止期間は、あくまでもコンタクトの装用を中止して頂く最低日数でございますので、お日にちに余裕がありましたら、当院規定のコンタクト装用中止期間より多めに中止して頂いてもよろしいかと思います。

コンタクトの装用中止期間無しで手術をお受けになった場合、矯正精度が劣ってしまい、せっかく治療をしても回復視力が得られない状態となります。
現在の医療技術では、レーシック手術自体をコンタクト装用中止期間無しでお受け頂くことは、当分は難しいかと思われます。
正確かつ精密な眼のデータを測定することが、ご満足頂ける結果を生み出す治療を行う為に、非常に重要となりますので、コンタクト装用中止期間の必要性をご理解頂ければと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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