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- <相談 Question>
- 生まれつき眼球振盪があります。
乱視と近視で、裸眼で視力0.1ぐらいで、コンタクトで視力1.0ぐらいで、それ以上は、矯正できないようです。
41才です。
レーシックを受けることはできますか?
- <回答 Answer>
- レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で治療を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。
眼球振盪症の程度にもよりますが、眼球振盪症が有る場合には、検査が正確にできなかったりすることもあります。
治療が可能かどうかは、正確には眼の症状状態によって異なってきますから、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
尚、もしかかりつけの眼科がありましたら、そちらでレーシックについてご相談頂き、紹介状を持ってきていただけると幸いです。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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