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<相談 Question>
現在ハードコンタクトを使用中です。
裸眼で左右0.03程度です。
新潟県に住んでおり遠いのですが、保険も適用されることが確認でき、また、友人がそちらで手術を受けたこともあり、こちらの医院に興味があります。
ただ、費用と検診の手間が気になります。
あわせて、コンタクトを作り変えるたびに、眼球のカーブが激しく特注していたのですが、これはレーシックとは関係がありますか?
花粉症もひどい場合、手術の時期を考えるべきですか?
長くなりましたがお返事よろしくお願いします。

<回答 Answer>
花粉症がある場合でもほとんどの場合、手術には影響ありません。
また時期的には花粉の時期を避ける必要はございません。
花粉症の治療に使用する点眼薬内服薬注射は、レーシック治療には支障ありませんのでご安心下さい。
また、レーシック手術後の花粉症治療に関しては、内服薬や注射は特に制限はございませんが、点眼薬はレーシック手術 1週間後から可能となります。
通常、眼が良い方と同じように病院を受診された上で、主治医の先生の指示に従い、点眼薬や内服薬等の治療をされると良いかと思います。
尚、当院で手術後に処方する点眼薬には、花粉症の眼症状を抑えるものも含まれており、手術後に眼が痒くなりにくくなっております。

従来のマイクロケラトームを用いたレーシック手術では、角膜のカーブがきつい場合や、逆に緩やかな場合には、マイクロケラトームがうまく固定できずに手術が困難な場合がありましたが、当院で行っておりますフェムトセカンドレーザーを用いたレーシック手術では、全く支障は無くレーシック治療が可能です。
但し、円錐角膜等の角膜の形状に異常がある場合には、レーシック手術で角膜を削った後でも角膜が変形して再び近視乱視が出てきてしまう可能性が高いため、残念ながらレーシック手術はお勧めできません。
(手術前の検査にて分かります)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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