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- <相談 Question>
- 悩んでいます。
視力が右目:0.6、左目:0.4と中途半端です。
しかし、夜間や天候の悪い日の運転やスクリーンを使用する会議等では、メガネの着用を余儀なくされます。
また、スポーツの場でも不便を感じています。
手術例では私のような例を見ることがなく、手術には適さないのかと思案しています。
事例があれば参考にさせていただきたいです。
- <回答 Answer>
- 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。
もともとの瞳孔の大きさが大きかったり、また、1回目の手術後に近視乱視などが残ってしまった場合には、夜間など、暗所で見えづらさを感じる場合がございます。
尚、当院で行っているレーシック手術では、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック手術と比較して、より精度の高い矯正が可能になっており、夜間の見えづらさもより感じにくくなっております。
但し、どの程度の割合で、夜間の見えづらさを感じるかに関しましては、特にデータとしてお出ししておりません。
当院では、現在の眼の状態、生活状況からその方に合った手術法をご提案しております。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの手術法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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