[特別割引クーポンをゲット!]

トップページ
Q&Aカテゴリ

Q&A検索結果

<相談 Question>
初めて問い合わせさせて頂きます。
私は現在41歳で近視、乱視がありコンタクトレンズ及びめがねを使用しております。(使い捨てコンタクトに記載されている表示は−8.00)
老眼の症状は、現在のところ感じておりません。
レーシック手術に興味がありますが、手術後すぐに老眼の症状が出てめがねをかけるのを煩わしく思っております。
老眼の症状が出る前にレーシックと老眼の手術を受けることは可能でしょうか?
あるいは老眼の症状が出る数年後まで待った方が良いか?
どんなオプションがあるかアドバイスをお願い致します。

<回答 Answer>
当院では老眼治療『アキュフォーカス+レーシック(以下レーシックカムラ)』を行っております。
レーシックカムラはレーシックの手術に使用されるフェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくった部分にカムラインレーを挿入することで、カムラインレーのピンホール効果により、老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった画期的な治療法です。
 
カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径 3.8ミリ厚さ 5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
尚、近視乱視をお持ちの方は、同時にレーシック(フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します)をお受け頂くことで、老眼と近視乱視を同時に回復することが可能です。

レーシックカムラは老眼の症状がある40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの眼疾患や全身疾患がなく、また、過去にレーシックの施術を受けた事がない方が対象となります。
(全身疾患がある方にはレーシックカムラをお勧めすることはできません。何卒ご了承下さい。)
カムラインレーは片眼のみに挿入し、不同視(左右の視力の差による見え方の違い)を利用する部分があるので、老眼を既に体感していないとその効果判定が難しいかと思われます。

また、レーシックカムラは手術後に見え方のトレーニングが必要ですので、老眼が出ていない状態では困難かと思われます。
実際にレーシックカムラが可能かどうかは、当院にて現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
尚、40歳以上の方は近方視の検査(老視の検査)も行っております。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ1度カウンセリング検査へお越し下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


特別割引クーポン
来院予約フリーダイヤル
TOP PAGE

(C)品川近視クリニック