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- <相談 Question>
- ラゼックとアマリス500Zレーシックの比較についての質問を数点お聞き願います。
安全性、術後の経過、矯正の度合い、保証年月の違いについて回答お願いします。
- <回答 Answer>
- 当院で行っているレーシック手術(イントラレーシックZレーシック)では、 フェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、 フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
【アマリス500Zレーシック】
フェムトセカンドレーザー:Ziemer社製 FEMTO LDV
エキシマレーザー:Schwind社製 アマリス
☆保障期間 :15年
手術費用 :両眼26万円(税込)
ラゼックでは、角膜上皮細胞層と呼ばれる部分を薬品(アルコール)を使用して剥離し、露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
【ラゼック】
エキシマレーザー:Wave Light社製 Allegretto WAVE Eye−Q
(コンディションメーター搭載)
☆保障期間 :3年
手術費用 :両眼17万8000円(税込)
レーシック手術とラゼック手術では以下の点が異なります。
≪ラゼック≫
視力:視力が安定するのに2週間〜数ヶ月かかる。
(角膜上皮の再生に依存します。術後1週間程度で 1.0程度に改善する方がほとんどですが、個人差があります)
痛み:痛みがある程度出る。
(個人差がありますが、術後3〜4日間沁みるような痛みが出ます)
☆術後:手術後の角膜の濁り(ヘイズ)予防のため、半年間点眼薬を使用する必要がある。
術後の保護用コンタクトが必要。(1週間後診察時に外します)
術後検診(1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月)は全て当院へ来院。
※術後の経過によっては、定期検診以外(手術1週間以内等)にもご来院頂く必要が出てくることがございます。
術後6ヶ月間を基本として、屋外では紫外線対策のサングラスが必要。
仕事は手術3日後からを推奨。
≪レーシック≫
視力:翌日から通常程度見える。
痛み:痛みはほとんどない。
☆術後:手術後の角膜に濁りが出ることは稀。
点眼薬の使用は最低1週間。(その後、ドライアイへのケアは必要)
術後検診(1週間、3ヶ月)は都道府県内の紹介眼科への紹介が可能。
翌日検診まで怪我対策の保護用サングラスが必要。
仕事は翌日検診後もしくは翌々日から可能。
ラゼック手術後3ヶ月後の結果は、平均視力が1.5以上と、レーシックと同様に良好な結果が得られております。
ラゼックの症例数はレーシックに比べて少ないですが、ある程度安定すれば、ラゼック手術はレーシック手術と同様に良好な結果が得られる手術方法であり、また、レーシックのようにフラップを作成しませんので、角膜の強度はレーシックよりもはるかに強く優れている手術方法であるといえます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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