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<相談 Question>
こんにちは。
品川近視クリニック様でのいずれかの手術で視力回復が可能かどうかご相談したくメールしております。
視力データ(眼鏡処方箋)
右 +1.75D
左 +4.0D 円柱レンズ-1.25D 円柱軸70°
左の目は、水晶体乱視が強いと言われております。
以前ハードコンタクトを試したところ、余計に見づらくなったこともありました。
また、眼鏡での矯正視力は0.9程度だったように思います。(右目は問題なし)
水晶体乱視が強いという場合、レーシックのような角膜に対する手術では視力回復は困難でしょうか。
レーシック不可の場合は、その他に適応可能な手術はありますでしょうか。
以上、大変お手数ですがご確認ください。

<回答 Answer>
乱視には角膜乱視と水晶体乱視があります。
大体の方が角膜乱視に起因するものですが、水晶体乱視が非常に稀という訳ではなく、中には水晶体を由来にした乱視をお持ちの方もいらっしゃいます。
そういった乱視もレーシック手術によって角膜の乱視を補正することで矯正することが可能ですので、最適な施術を検討させて頂きます。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。
レーシック手術では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、技術的には近視乱視を全く無い状態にすることは困難であり、特に元々の近視乱視が強い方は、少し乱視が残ってしまう場合がございます。
そのような場合は特に暗所での見え方が若干劣ることがございます。

大変申し訳ございませんが、当院ではコンタクトや、眼鏡のデータのみでは、当院の手術が適応か否かの判断は行っておりません。
当院では適応検査にて屈折度数・角膜細胞数・角膜の厚さ・角膜曲率半径・眼圧検査・視力検査・角膜形状解析・波面収差検査・眼底検査・点眼薬で瞳孔を開いた状態の暗所での見え方等を測定し、現在の眼の状態、生活状況から、その方に合った手術法をご提案しております。
当院での手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、当院の検査をお受け頂き、現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、何卒ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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