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- <相談 Question>
- フェイキックの手術までの流れを教えて下さい。
先ずは検査と相談をしたいと思いますが、フェイキックを考えてるだけあって視力は相当悪いので(-13D左目乱視有)、初回の適応検査等は出来るだけ制限は短い方がありがたいと思いますが、ソフトコンタクトを使用の場合、制限は何日になりますか?
フェイキックのデメリットとして白内障になりやすいと聞きましたが、実際併発しやすいのでしょうか?
フェイキックをして視力が回復した後、老眼になった場合老眼治療も出来るものでしょうか?
質問ばかりですみませんがお返事お待ちしております。
- <回答 Answer>
- 当院では現在、レーシック手術をお受け頂くことが出来ない方の治療方法として、フェイキック IOL手術を開始しており、良好な結果が得られております。
フェイキック IOL手術は検査手術とも、東京のみにて行っており、手術後も東京へ通院が必要となってきます。
また、フェイキック IOL手術は眼球内に人工のレンズを挿入する手術であるため、挿入するのに十分なスペースがあるか、角膜の細胞の数が充分あるか等、様々な検査を行った上で、治療ができるかどうかの判断を行っておりますので、もし治療のご希望がありましたら、一度検査へお越し下さい。
尚、検査の結果によっては、フェイキックIOL 手術もお勧めできない場合もございます。
予めご了承下さい。
フェイキック IOL手術当日は眼帯をすること、また術後の視力の回復に時間がかかることから、手術は両眼同日には行わず、片眼ずつ、最低1週間以上間を空けてお受け頂いております。
コンタクトレンズをご使用中の方は、検査前はコンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)
検査後はコンタクトレンズの装用は可能となりますが、手術前までに出来るだけ眼の細菌を減らすために、手術の3日前から抗生剤を点眼して頂いておりますため、手術の3日前からコンタクトレンズの装用を中止して頂いております。
フェイキック IOL手術後のアキュフォーカス(カムラインレー)の挿入も可能です。
フェイキック IOL手術を先に行い、手術後3ヶ月以上が経過し、眼の状態が落ち着いた後、カムラインレーを挿入致します。
※但し、カムラインレーが可能かどうかは術後の眼の状態によりますので、詳細につきましては検査をお受け頂き、その際に医師の診察がございますので、直接ご相談頂けたらと思います。
フェイキック IOL手術は眼球を切開して眼球内に人工のレンズを挿入する手術であるため、角膜をレーザーで削って近視乱視を治療するレーシック手術と比較すると、感染症や白内障、緑内障等のリスクが高くなる可能性がございます。
挿入したレンズが水晶体に接触すると、本来は透明性を持つ水晶体が混濁する (白内障)ことが有り得ます。
挿入するレンズは水晶体から離れているため、白内障を起こすことはまれと考えられていますが、レンズが接触して白内障が起きそうな場合や、白内障が起きた場合にはレンズを除去する必要があります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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