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- <相談 Question>
- 1)フラップはいずれ元に戻るのでしょうか?
切り口は元通りにくっつくのでしょうか?
2)レーシックを受けた後、水の中で目を開けても大丈夫なのでしょうか?
3)花粉症でも大丈夫でしょうか?
術後ある程度時間が経てば、かゆみで目を擦っても大丈夫でしょうか?
4)目を擦ったらフラップはどうなるのでしょうか?
ずれたり、剥がれたり、フラップが取れたりしないのでしょうか?
5)開眼器で目を開けて手術するそうですが、術中まばたきせずともいられる状態になるのでしょうか?
まばたきしたくなった場合はどうするのでしょうか?
- <回答 Answer>
- 1)4)
フラップとは、角膜に切り込みを入れフタの様にしたものです。
当院で行っているレーシック手術では、イントラレースFS60レーザーやFEMTO LDVにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
その後フラップを元に戻して手術を終了します。
人工物は入れません。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
当院で行っているレーシックはフラップが正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。
手術当日は強く眼をこするとずれる可能性はありますが、通常、手術後1週間経過していればフラップの状態もかなり安定していますから、目元を触れる程度でフラップがずれたりすることはありません。
フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすってフラップがずれるということはありませんので、ご安心下さい。
2)術後、水中で眼を開けて頂ける期日については、術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、水泳(海水浴含む)は手術1ヶ月後から可能です。
詳しくは、カウンセリング時定期検診時に担当ドクターにご相談下さい。
3)花粉症がある場合でもほとんどの場合、手術には影響ありません。
また時期的には花粉の時期を避ける必要はございません。花粉症の治療に使用する点眼薬内服薬注射は、レーシック手術には支障ありませんのでご安心下さい。
レーシック手術後の花粉症治療に関しては、内服薬や注射は特に制限はございませんが、点眼薬はレーシック手術1週間後から可能となります。
通常、眼が良い方と同じように病院を受診された上で、主治医の先生の指示に従い、点眼薬や内服薬等の治療をされると良いかと思います。
5)手術中は開瞼器を使いますので、まばたきの心配もなく、また、手術は点眼麻酔をしてから行いますため、手術中は眼の乾きや痛みは感じにくくなっております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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