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<相談 Question>
現在、そちらでの手術を検討しております。
以下、質問よろしくお願いいたします。
1)現在ソフトコンタクトレンズを使用。
裸眼では0.01あるかどうかの視力で、特に左は乱視も強い状態です。
レーシックでの矯正は可能でしょうか。
また、一時矯正できでも時間の経過とともに戻ってしまう可能性はありますか。
同じような患者さんの施術例はありますでしょうか。
2)左目は乱視用のコンタクトレンズなので、検査前は2週間外すことになりますか?
施術予約ができましたらワンデー希望ですが、もし別日になる場合、施術前は再度2週間外すことになりますでしょうか。
アベリーノ検査は、いつ行うことになりますでしょうか。

<回答 Answer>
1)レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
 
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レー シックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
また、当院で手術を受けられた患者様の99.5%が1回の手術で 1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、1回目の手術でも近視乱視が残り、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正手術により更に視力を向上することは可能です。
(手術後の近視の戻りや、1回目の手術でも近視や乱視などが残り再手術を要した割合は1%未満となっております)

2)コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。 
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日)

検査後、手術日までにお日にちがある場合は、手術日より逆算してコンタクトの使用を中止頂ければ、検査後〜手術日までの間にコンタクトを装用頂いても問題ありません。
ただし、検査以降にコンタクトを装用された方は手術当日に必ずお申し出下さい。
施術の結果に影響する場合があります。
※検査後(ワンデーレーシック)や検査の翌日に手術をお受け頂く場合は、検査後も引き続きコンタクトの装用を中止して頂いております。

当院では、【適応検査にて手術が適応となった患者様】を対象に、『遺伝性角膜混濁の遺伝子検査』を開始致しました。
遺伝性角膜混濁の遺伝子検査の詳細につきましては、ご予約時及び検査当日にご案内しておりますので、ご不明な点がございましたら、その際に何でも御気軽にご相談下さい。
※その他、費用の詳細につきましても、直接お電話にてお問い合わせ下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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