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- <相談 Question>
- 今月5月20日に夫と二人でアメリカからレーシックを受けに来日する予定です。
夫は祖父、父ともに緑内障の家族歴があり、果たしてレーシックを受けるのはよい事かどうか迷っています。
特に、術後に塩酸ピロカルピンなどの緑内障用の薬の使用があったり、ステロイド点眼薬の処方があるとのこと。
それによって二次的に眼圧が高くなり、ステロイド緑内障になるのではと心配しています。
夫はアメリカ人なので、ぜひ詳しい説明をメールでお願いします。
その方が的確に訳して夫に伝えられると思います。
- <回答 Answer>
- レーシック手術では角膜を削って近視乱視を矯正するため、手術後は角膜が若干薄くなる分、見かけ上の眼圧が少し低めに測定結果が出ますが、レーシック手術自体は緑内障の発症や進行に影響しませんので、レーシック手術を行った場合でも、特に緑内障になりやすくなったりすることはございません。
また、レーシック手術後は炎症止めとしてステロイドの点眼薬を使用しますが、イントラレーシックやZレーシックの場合、手術後のステロイド使用は通常1週間程度ですから、それによって緑内障になる可能性は非常に低いかと思います。
尚、緑内障の原因は様々なことがいわれており、血縁者に緑内障がある場合には緑内障になる可能性はあるため、定期的な眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。
万が一、レーシック手術をお受け頂いた後に緑内障になった場合でも、通常通り緑内障の点眼治療、及び、必要な場合には手術をお受け頂くことが可能です。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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