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- <相談 Question>
- フェイキックIOLについて質問です。
手術後は控えたほうがいいスポーツなどありますか?
水泳をやっているのですが、競泳のスタートでの飛び込みで眼内レンズがずれることはありますでしょうか?
また、ラテンダンスなどの首を振る動きはどうでしょう?
後房型のほうがずれにくいというのは、本当ですか?
レーッシックのほうが術後のスポーツに向いているのでしょうか?
フラップのずれとレンズのずれはどちらのほうがおこりやすいですか?
- <回答 Answer>
- フェイキック IOL手術やレーシック手術後のスポーツにつきましては、術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は1ヶ月後から可能となっております。
<1週間後>
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
<1ヶ月後>
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道
レーシック手術後、フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありません。
フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんが、格闘技や交通事故を起こして車のハンドルが眼に当たるなど、眼に直接大きな怪我などをされた場合には、フラップがずれてしまう場合がございます。
フェイキック IOL手術は、角膜上方(黒目の上の部分)を切開し、その切開部位から人工レンズを挿入し固定した後、切開部分を縫合します。
フェイキック IOL手術もレーシック手術と同様、格闘技や交通事故を起こして車のハンドルが眼に当たるなど、眼に直接大きな怪我などをされた場合には、縫合部分やレンズがずれることがずれてしまう場合がございます。
※前房型と比べて【後房型のほうがずれにくい】ということは、ございません。
また、フェイキック IOL手術はレーシック手術と異なり、眼球を切開して人工レンズを眼内に埋め込むために、角膜をレーザーで削って近視乱視を治療するレーシック手術と比較すると、感染症や白内障、緑内障等のリスクが少し高くなります。
※レーシック手術やフェイキック IOL手術をお受け頂いた後は、ボクシング等の眼に衝撃が加わるスポーツは、原則としてお勧め出来ません。
予めご了承下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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