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<相談 Question>
フェイキックIOLについて質問いたします。
貴院では、後房型の取り扱いはございませんか。
前房型によるリスクを教えて下さい。
料金ついてですが、フェイキックIOLも分割払いは可能でしょうか。

<回答 Answer>
当院ではフェイキック IOL(前房型レンズ後房型レンズ)手術を行っております。
フェイキック IOL(前房型レンズ)手術は、角膜上方(黒目の上の部分)を切開し、その切開部位から人工レンズを挿入し固定した後、切開部分を縫合します。
フェイキック IOL(前房型レンズ後房型レンズ)手術後、格闘技や交通事故を起こして車のハンドルが眼に当たるなど、眼に直接大きな怪我などをされた場合には、縫合部分やレンズがずれることがずれてしまう場合がございます。
※フェイキック IOL(前房型レンズ後房型レンズ)手術をお受け頂いた後は、ボクシング等の眼に衝撃が加わるスポーツは、原則としてお勧め出来ません。
予めご了承下さい。
※前房型レンズと比べて、後房型レンズのほうがずれにくいということは、ございません。

フェイキック IOL(前房型レンズ後房型レンズ)手術はレーシックと異なり、眼球を切開して人工のレンズを眼内に埋め込む為、レーシック手術と比べると安全性や確実性では、少しリスクが高いかと思われます。
また、人工のレンズを埋め込むために、レーシック手術では通常起こりにくい合併症が起こることがあります。
眼の炎症が持続した場合に、眼の中の水(房水)の循環がとどこおり、眼の中に水が溜まり易くなると、眼の中の圧力(眼圧)が高くなること(緑内障)があります。
(手術後間もないうちは、一時的に炎症や出血等によって眼圧が高くなりやすくなります)
また、本来は透明性を持つ水晶体が混濁する(白内障)ことが有り得ます。

最も怖い感染症については起こる時期もだいたい決まっています。
不安定な状態である術後 1週間が最も起こりやすいと言われています。
また、その次に起こりやすい期間は、術後 1ヶ月以内です。また、他の合併症につきましても、通常、術後の状態が安定するまでに起きやすいと考えられます。
尚、通常、術後 1年経ちますと状態は落ち着いてきますので、当院ではその間を、フェイキック IOL(前房型レンズ後房型レンズ)手術の保障期間とさせて頂いております。

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※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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