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- <相談 Question>
- 沖縄県在住の42才です。
職業はカメラマン、趣味で空手などの格闘技をしています。
また最近は老眼も始まっている感じです。
貴医院で手術を受ける場合、適応検査から術後の検査まで含め一度の上京で終了しますか?
また定期検査を受けられる提携医院などが沖縄にもあるでしょうか?
- <回答 Answer>
- 当院では幅広い年代の方が手術を受けられており、40歳代、50歳代の方も手術を受けられております。
レーシックで手術を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能なのですが、残念ながら老化現象(老眼)に関しては治療は出来ません。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック手術をお受け頂いても、お受け頂かない場合でも、老眼鏡は必要となります。
また、近視が強い方は老眼になっていても自覚し難いため、レーシック手術によって近視乱視を矯正した場合は老眼が残ることで、手術後には、普通に眼が良い方と同じ様に老眼を自覚しやすくなりますので、完全に近視を矯正した場合には、手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。
【趣味で空手などの格闘技をしています。】とのことでございますが、当院では、レーシック(イントラレーシックやZレーシック)以外に、格闘技などをされており、眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くレーシックでも適していない方に対しては、ラゼックという手術方法をお勧めしております。
ラゼックは、アルコールを用いて上皮細胞層を除去し、近視乱視を矯正するエキシマレーザーを照射する手術方法です。
レーシックでは、フラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、ラゼックはフラップ自体を作成しない手術であるため、手術後、角膜の強度に優れております。
また、ラゼック手術3ヶ月後の結果は、平均視力が 1.5以上と、レーシック同様に良好な結果が得られております。
レーシックの手術を受けられる場合には、適応検査、手術、翌日検診と、通常3日間のスケジュールが必要となります。
1日目の適応検査カウンセリングは3時間程度かかります。
2日目の手術は検査も含めて2時間位です。
3日目の翌日検診は1時間程度となります。
翌日検診後の通院につきましては通常、 1週間後、 3ヶ月後の検診を行ってお
ります。
当院で1週間後検診を受けられる場合、基本的に手術を受けられた曜日での術後検診となります。
(日曜日に手術を受けられた場合、 1週間後検診は次の日曜日)
但し、実際のご予約は、翌日検診の際に眼の状態を診た上での判断となりますので、経過状態によっては、1週間後検診の前にも定期検診以外で通院頂く場合がございます。
また、当院での術後検診は保障期間内の診察代は全て無料となっておりますが、1年以降はお薬代がかかる場合もございます。(術式によって、保障期間は異なります)
予めご了承下さいませ。
遠方の方の場合は、翌日検診にて特に経過に問題が無い場合は、1週間後検診以降は紹介眼科に通院頂くことも可能です。
紹介眼科は翌日検診の際、お住まいの都道府県内(一部都道府県を除きます)の眼科をご紹介しております。
紹介眼科を受診される場合には、検診日は多少前後しても構いません。
紹介眼科の最新の詳細は、お電話にてご案内しております。
当院の予約状況と同じく、常時変動致しますので、こちらのメール相談ではご案内は致しておりません。
大変お手数をおかけ致しますが、直接、当院受付窓口までお電話の上、ご確認下さい。
ご紹介が可能な眼科が限られておりますので、お住まいの地域によってはご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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