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<相談 Question>
1)老眼の自覚症状がまだありませんが、老眼近視乱視遠視治療は受けられますか。
2)私は仙台在住ですが事前検査〜術後検査まで何回位そちらに足を運ばないといけないのでしょうか。
3)プレスビーマックスは1)の治療で利用できますか。

<回答 Answer>
当院では老眼治療『レーシックカムラ』を行っております。
レーシックカムラは、角膜内に《カムラインレー》を設置することで、カムラインレーのピンホール効果により老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった治療です。
※カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径3.8ミリ厚さ5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
また、この『レーシックカムラ』は、近視遠視乱視をお持ちの方は《レーシック》を同時にお受け頂くことで、老眼と近視遠視乱視を同時に回復することが可能です。
※レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。

『レーシックカムラ』は老眼の症状がある40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの眼疾患や重度の全身疾患がない方が対象となります。
(重度の全身疾患がある方にはお勧めすることはできません。何卒ご了承下さい)

レーシックカムラの術後検診【手術翌日1週間後1ヶ月後3ヶ月後6ヶ月後1年後(その後、術後3年が経過するまで半年毎)】は、すべて当院への通院が必要です。
※術後の経過によっては、通院回数が増える可能性がございます。
予めご了承下さい。
※術後の経過が良好な場合は、【1週間後検診】より、翔友会品川近視クリニック(札幌院・梅田院・名古屋院・福岡院)でも受診が可能です。
※検査施術術後検診の曜日やお時間は、お電話にてお問い合わせ下さい。

プレスビーマックスは、レーシックでも使用するエキシマレーザーを使用し、角膜を遠近両用コンタクトレンズのような形状に変化させ、近くも遠くも見えるようにする老眼治療です。
『プレスビーマックス』は老眼の症状がある40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの眼疾患や重度の全身疾患がない方が対象となります。
(重度の全身疾患がある方にはお勧めすることはできません。何卒ご了承下さい)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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