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<相談 Question>
現在24歳ですが、白内障と強い乱視と近視があるのですが、どのようにするのが最良ですか?

<回答 Answer>
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。

レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能なのですが、白内障などで眼の病気がある場合には、残念ながら回復の度合いは限られてきます。
また、白内障がある状態でレーシック手術を行ってしまった場合には、近視乱視が矯正されても、その後白内障の進行により眼の状態が変化して、視力が低下して来る可能性が高いため、残念ながら、現状ではレーシック手術をお勧めすることは出来ません。
尚、白内障の治療に関しては、今後、現在の眼科の主治医の先生とよくご相談の上、治療を継続されることが大切かと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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