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- <相談 Question>
- 裸眼視力右目0.01、左0.03。
コンタクト使用度数が右-8.00、左-6.00を使用しています。
レーシックのレーザー治療には近視が強い事もあり、治療後の角膜の残りの薄さや治療ミス(予測不能なミスも含む)により、大きな不安がありレンズの交換が可能なフェイキックに興味を持ちました。
レーシックより価格が大幅に上がりますし、手術画像もなかなかグロテスクですがレーシックの利点、不利点、またフェイックの利点と不利点、レーシックとフェイキックの根本的な『良さ』の違いを教えて頂ければ治療に少しでも前向きになれるかともいます。
お忙しいとは思いますがご回答お願いします。
- <回答 Answer>
- 当院ではレーシック手術をお受け頂くことが出来ない方の治療方法として、フェイキック IOL手術を行っており、良好な結果が得られております。
通常の近視度数であれば、レーシック手術及びフェイキック IOL手術は質的には、ほぼ同等です。
尚、その他の眼の状態にもよりますが、フェイキック IOLのほうが見え方の質的に良い結果が出せる可能性もあります。
但し、眼への負担を考えますと、レーシック手術及びフェイキック IOL手術の両方が可能である場合には、レーシック手術をお勧め致しております。
(尚、角膜が薄いなどでレーシック手術をお受け頂くことができない方に対しては、フェイキック IOL手術をお勧めしております)
フェイキック IOLはレーシックと異なり、眼球を切開して人工のレンズを眼内に埋め込む為、レーシック手術と比べると安全性や確実性では、少しリスクが高いかと思われます。
また、人工のレンズを埋め込むために、レーシック手術では通常起こりにくい合併症が起こることがあります。
※フェイキック IOL手術に関しましては、眼球内に人工のレンズを挿入する治療方法であるため、それによって緑内障や白内障などの眼の病気を起こすことがあり、そのような場合には、挿入したレンズを抜去しなければいけない可能性もございます。
最も怖い感染症については起こる時期もだいたい決まっています。
不安定な状態である術後 1週間が最も起こりやすいと言われています。
また、その次に起こりやすい期間は、術後 1ヶ月以内です。
また、他の合併症につきましても、通常、術後の状態が安定するまでに起きやすいと考えられます。
尚、通常、術後 1年経ちますと状態は落ち着いてきます。
※感染症に関しては、 フェイキックIOL手術を含め、白内障の手術等、他の眼の手術と同様に起こる可能性がございます。
当院では、手術の際の消毒や機具の洗浄等を十分に行い、極力 disposable (使い捨て)の機具を用いることによって感染症の予防に努めており、また感染症が万が一起きた際にも、十分な対処が出来るように、様々な種類の薬品や治療機具等を備えております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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