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<相談 Question>
遠く沖縄からですが、手術を受けようかと検討しております。
特に不安な点が以下の3つです。
・手術後、老眼になった場合には老眼鏡をかけるだけでいいのか?
他の弊害が出たという例はないのか?
・手術後、白内障や緑内障になった場合にはどうなるのか?
その手術は可能なのか?
・手術後のフォローは沖縄の眼科でもやっているのか?
(提携している眼科等)
お忙しい中恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

<回答 Answer>
通常、治療を行う際には、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック手術そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック手術をお受け頂いても、40代中頃(早い方で40歳前後)になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック手術では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
手術により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合は、レーシック手術を受けられたことを予めお申し出下さい。

翌日検診後の通院につきましては通常、 1週間後、 3ヶ月後の検診を行っております。
遠方の方の場合は、翌日検診にて特に経過に問題が無い場合は、1週間後検診以降は紹介眼科に通院頂くことも可能です。
紹介眼科を受診される場合には、検診日は多少前後しても構いません。
紹介眼科の最新の詳細内容は常時変動するため、こちらのメール相談ではご案内致しかねます。
紹介眼科は翌日検診の際、お住まいの都道府県内(一部都道府県を除きます)の眼科をご紹介しております。
但し、ご紹介が可能な眼科が限られておりますので、お住まいの地域によってはご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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