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- <相談 Question>
- 以前レーシックは検討したのですが老眼も入り、手術をしても結局メガネは必要と考え諦めました。
レーシックカムラであれば近視と老眼を同時に良くすることが可能なのでしょうか?
私の裸眼での視力は左右ともに、0.08〜0.09程度、普段は眼鏡で補正視力は1.0
しかし眼鏡を付けたままでは新聞を読むのにはかなり苦労します。
このような状況ですがレーシックカムラは有効なのでしょうか。
- <回答 Answer>
- 『レーシックカムラ』は治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方が少し下がってしまうこともございますので、カムラインレーは片眼のみに挿入します。
カムラインレーを挿入するのは片眼のみですので、カムラインレーを挿入していない眼は老眼によって近方が見えづらいままとなります。
ただし、今までの老眼治療(CK治療やモノビジョン LASIK)には遠くの見え方がかなり下がってしまうという欠点がありましたが、カムラインレーによる『レーシックカムラ』は、遠くの見え方をほとんど下げることなく、近くの見え方を改善します。
当院で『レーシックカムラ』を受けられた患者様は、両眼で見た際に遠くは1.0、近くは 0.7程度に回復されております。
レーシックカムラは、カムラインレーを挿入した眼とカムラインレーを挿入していない眼の両方を使って両眼視します。
近方〜中間距離はカムラインレーを挿入した眼で、遠方は主にカムラインレーを挿入していない眼で見るように、役割分担をしています。
そのため、術後は老眼の症状は減少します。
また、CK治療やモノビジョン LASIKでは、左右の見え方を変える為、体質的に合わない方もいらっしゃいましたが、カムラインレーによる『レーシックカムラ』はそういった方でも適応になる可能性が高いのも特徴です。
暗い所での読書や極端に小さい文字を読む際は、老眼鏡が必要となる場合がございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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