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- <相談 Question>
- 私には強度近視(使用コンタクトは-12.0)と乱視、眼球震盪があり、斜視の手術歴もあります。
その手術の際医師から「眼球が大きいためレーシックで度は出ないだろう」とも言われてしまいました。
これらからレーシックを受けることに不安があります。、
これらについて、検診の際にフェイキックIOLなどを含めた中から適切な手術を選んで貰えますか?
それとも予め希望する手術を決めておいたほうが良いのでしょうか。
またフェイキックIOLを希望した場合でも検査の翌日に手術することができますか?
よろしくおねがいします。
- <回答 Answer>
- レーシック手術では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、技術的には近視乱視を全く無い状態にすることは困難であり、特に元々の近視乱視が強い方は、少し乱視が残ってしまう場合がございます。
そのような場合は特に暗所での見え方が若干劣ることがございます。
斜視の場合でも、その他の眼の状態に問題が無ければレーシック手術をお受け頂くことは可能ですが、レーシック手術は斜視の根本的な原因を治療するものではありませんから、レーシック手術によって斜視が治ることはありません。
尚、斜視の手術を受けられた後でもレーシック手術をお受け頂くことは可能ですが、斜視の手術とレーシック手術の間は、6ヶ月は空けて頂くことをお勧め致します。
眼球振盪症の程度にもよりますが、眼球振盪症が有る場合には、検査が正確にできなかったりすることもあります。
レーシック手術が可能かどうかは、正確には眼の症状状態によって異なってきますから、ご希望がございましたら一度検査へお越し下さい。
フェイキック IOL手術に用いるレンズには、IOLレンズ(前房型:虹彩の前に固定) とICLレンズ(後房型:虹彩の後ろに挿入)がございます。
どのレンズが適しているかは眼の状態によって異なってきますので、当院では眼の状態を詳細に検査させて頂いた上で、より良い結果が出るレンズを選択させて頂いております。
眼のデータにもよりますが、レンズが到着してから、治療をお受け頂くまでに最短で1〜2週間かかります。
発注するレンズが特殊なものである場合にはレンズが到着するまで2〜3ヶ月程度かかります。
手術の日程に関しては、検査をお受け頂いて、後日当院よりご連絡させて頂き、相談の上、決定する形となります。
そのため、実際にフェイキック IOL手術(前房型後房型)の手術を行うまでにある程度の期間が必要となりますことを、予めご了承下さい。
フェイキックIOL手術(IOLレンズ:前房型)当日は眼帯をすること、また術後の視力の回復に時間がかかることから、手術は両眼同日には行わず、片眼ずつ、最低1週間以上間を空けてお受け頂いております。
フェイキックIOL手術(ICLレンズ:後房型)は片眼ずつ行いますが、手術は両眼同日に行うことも可能です。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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