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- <相談 Question>
- ちょうど2年ほど前に検査を受けましたが、体調を崩し手術は受けていません。
この2年間でレーシックカムラというものが出来、自分には理想的なものなのか幾つか質問します。
1.レーシックカムラとアマリス750レーシックカムラの違いですが、最高級は750Sを使用とありますが、前者は何を使用するのでしょうか?
2.カムラを利目ではないほうに挿入とありますが、なぜなのでしょうか?
3.また訓練が必要との事ですが、どのような訓練でどの程度の期間を要するのでしょうか?
4.保障期間が他と比べて短いのが不安ですが、なぜなのでしょうか?
- <回答 Answer>
- 1)レーシックカムラとアマリス750レーシックカムラの異なる点は、使用するエキシマレーザーの違いとなります。
レーシックカムラで使用する Allegretto WAVE Eye−Q(400Hz)と、アマリス750レーシックカムラで使用するアマリス750S(750Hz)の違いとして、 周波数の違いがあげられます。
周波数の違いは、トータルの照射時間の違いとなりますが、同じ度数を矯正する場合、Allegretto WAVE Eye-Qは約6秒、アマリス750S(750Hz)の場合は約3秒と、アマリス750Sは照射時間がより短く乾燥の影響を受けにくいため、更に精度の高い照射が可能となっております。
※照射時間が長い場合には、術中の乾燥により、レーザーの効果が強く出てしまい、過矯正気味になることがあります。
2)レーシックカムラは、カムラインレーを挿入した眼とカムラインレーを挿入していない眼の両方を使って両眼視します。
近方〜中間距離はカムラインレーを挿入した眼で、遠方は主にカムラインレーを挿入していない眼で見るように、役割分担をしています。
レーシックカムラをお受け頂く場合、カムラインレーは基本的に非優位眼(利き目ではない方の眼)に挿入いたしますが、実際にどちらの眼にカムラインレーを挿入するかは、検査の結果を考慮してドクターが判断いたします。
3)レーシックカムラの手術後は、その見え方に慣れるためにトレーニングがとても大切で、しっかり行うことで視力の回復もよくなります。
最低でも1日1回(15分間)、トレーニング(老眼鏡をかけずに新聞や本等を読んだり、手元の作業をする)を行ってください。
トレーニング開始
カムラインレーを挿入していない眼を覆う。
カムラインレーを挿入した眼で焦点が合い、文字が見えやすいところまで、読み物の位置を調節する。(近づけたり、遠ざけたり)
文字に焦点を合わせたまま、カムラインレーを挿入していない方の眼の覆いを外し、両方の眼が読み物に焦点を合うようにする。
その状態で5分間読書を開始する。
読むのを止めて、1〜2分遠くの目標【3m以上離れた物】に焦点を合わせる。
再度、5分間読む努力をする。
読むのを止めて、1〜2分遠くの目標に焦点を合わせる。
再度、5分間読む努力をする。
読むのを止めて、1〜2分遠くの目標に焦点を合わせる。
※もし、このトレーニング中、カムラインレーを挿入していない方の眼で見ていると感じたら、焦点を取り戻す為、再びカムラインレーを挿入していない眼を覆う。
トレーニング終了
4)レーシックカムラをお受け頂いた場合でも、年齢を重ねることで老眼が今より強くなっていく(ピントを合わせるための調節力が下がる)ことが予想されますので、それに伴い見え方も変わっていくことが予想されます。
老眼の進行自体は一種の老化現象であるため、残念ながら、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、今後の老眼の進みに関して予測することは困難です。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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