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<相談 Question>
イントラレーシックに関して質問があります。
貴クリニックの「プレミアイントラレーシック」と、東京近視クリニックの「プラチナイントラレーシック」は、基本的に同じ手術内容とみてよいでしょうか?
選択する際に、注意するべき点はありますか?


<回答 Answer>
恐れ入りますが、他のクリニック様の手術内容につきましては当院ではわかりかねます。何卒ご了承下さい。
“貴クリニックの「プレミアイントラレーシック」”とのことでございますが、プレミアムイントラレーシックのことでよろしいでしょうか?
当院で行っているレーシック手術では、フェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
尚、使用している機器フェムトセカンドレーザーとエキシマレーザーの組み合わせによって、手術法が異なります。

プレミアムイントラレーシックと品川イントラレーシックアドバンスともに、世界的に評価の高いフェムトセカンドレーザー≪ AMO社製イントラレースFS60レーザー≫とエキシマレーザー≪WaveLight社製Allegretto WAVE Eye−Q≫を使用しています。
プレミアムイントラレーシックと品川イントラレーシックアドバンスとでは、手術後の視力にはそれほど大きな差はないかと思いますが、最も大きな違いは手術中の環境にあります。
手術中において湿度や温度は重要な要素となります。

品川イントラレーシックアドバンスでは、イントラレースFS60レーザーに誤差調整マイクロシステムを導入することによって、より正確なフラップを作成することが出来るようになりました。
また、Allegretto WAVE Eye−Qにコンディションメーターを搭載することによって、環境を常に感知して、理想的な施術環境の中で、角膜を削る量をより正確にすることを実現しました。

そのため、近視乱視度数が強い場合や、角膜の厚さに余裕がない場合等、品川イントラレーシックアドバンスを行ったほうが、より良い結果を得ることが出来ると判断した場合には、『品川イントラレーシックアドバンス』が非常にお勧めな場合がございます。

プレミアムイントラレーシックには、誤差調整マイクロシステム、及び、コンディションメーターを付設しておりません。
そのため、近視乱視度数が強い場合や、角膜の厚さに余裕がない場合等には、プレミアムイントラレーシックはお勧めしておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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