[特別割引クーポンをゲット!]

トップページ
Q&Aカテゴリ

Q&A検索結果

<相談 Question>
2年前にレーシックを受けました。
今度、老眼治療を検討しています。
そこで2点質問です。
1.体験談を読むとカムラは片眼にしか入れないようですが両眼に入れる必要はないのですか?
2.老眼治療後レーシックと違って、トレーニングが必要とのことですが、時間がかかったり、面倒なトレーニングでしょうか?



<回答 Answer>
レーシック後カムラは、レーシックの手術に使用されるフェムトセカンドレーザーを照射して角膜にポケットを作り、ポケットの中にカムラインレーを設置することで、カムラインレーのピンホール効果により、老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)治療法です。

レーシック後カムラは、治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方が少し下がってしまうこともございますので、カムラインレーは片眼のみに挿入しております。
ただし、今までの老眼治療(CK治療やモノビジョン LASIK)には遠くの見え方がかなり下がってしまうという欠点がありましたが、カムラインレーによるレーシック後カムラは、遠くの見え方をほとんど下げることなく、近くの見え方を改善します。
また、CK治療やモノビジョン LASIKでは、左右の見え方を変える為、体質的に合わない方もいらっしゃいましたが、カムラインレーによるレーシック後カムラはそういった方でも適応になる可能性が高いのも特徴です。

レーシック後カムラは術後の経過を検査診察にて確認することが非常に重要ですので、術後検診(手術翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後)はすべて当院へのご来院が必要です。
また、術後検診の際に、トレーニングを行って頂いておりますが、ご自宅でも自主的にトレーニングを行って頂く必要がございます。
最低でも1日1回(15分間)、トレーニング(老眼鏡をかけずに新聞や本等を読んだり、手元の作業をする)を行って頂いております。
トレーニングは通常、手術後3ヶ月は行って頂いております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


特別割引クーポン
来院予約フリーダイヤル
TOP PAGE

(C)品川近視クリニック