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<相談 Question>
角膜強化法を実施しようか迷っています。
角膜強化法は紫外線を照射するそうですが、紫外線による癌などのリスクはないのでしょうか??



<回答 Answer>
クロスリンキングは、角膜にリボフラビン(ビタミンB2)を点眼しながら紫外線を照射することで、角膜実質のコラーゲン繊維が結合され、角膜の強度を上げる効果があります。
紫外線は角膜でほとんど吸収され、水晶体や硝子体、網膜までは透過しないため、クロスリンキングにより、癌化や白内障等の紫外線によって生じる疾患になる可能性が普通以上に大きくなることはございません。

これまでのクロスリンキングは施術時間に片眼1時間ほど掛っていたため、患者様の負担が大きいことから、円錐角膜や角膜拡張症の方などの症状を抑えるために行っておりました。
しかし、現在当院で行っている高速クロスリンキング施術は、レーシックと合わせて行う場合のクロスリンキングの所要時間は片眼約3分(高速クロスリンキング施術のみの場合は片眼約10分)で終了する最新のシステムで行っており、患者様の負担が少なくなったことで、多くの方にお勧めできる施術法となりました。
また、時間が短縮され患者様の負担が少なくなっただけではなく、この手術になったことで、視力の回復安定も早くなりました。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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