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- <相談 Question>
- まだ検討中の段階ですが、施術可能かお聞きしたくメールしました。
現在36歳ですが、14歳の頃サッカーボールが右目にあたり、網膜れっこう(漢字がわかりませんでした。)になり、レーザー手術等を行いました。
現在は内出血の名残の飛蚊症みたいになっております。
左目も少し飛蚊症っぽいですが、施術は問題ないでしょうか?
宜しくお願い致します。
- <回答 Answer>
- 網膜光凝固手術後1ヶ月以上経ち、網膜の状態が安定しており、その他の眼の状態に問題がなければ、レーシック手術をお受け頂くことは可能です。
尚、レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜、角膜など何らかの眼の異常があり、近視乱視以外が原因で視力が低下している場合には、レーシック手術をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
飛蚊症の原因の多くは、眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が眼の病気によるものでなければ)、レーシック手術には支障ありませんので、手術はお受け頂けます。
当院では手術前の適応検査にて網膜の状態を調べる眼底検査や、眼の神経の状態によっては必要に応じて暗いところでの光の感度などを検査し、眼の状態に問題が無く、視力の回復の可能性が高い場合のみに、レーシック手術をお勧めしております。
尚、レーシック手術では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。また、既に飛蚊症がある方は、手術前に比べ飛蚊症をやや濃く感じるようになる傾向にございますので、その点をご理解頂いた上で手術をご検討頂けたらと思います。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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