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<相談 Question>
現在PCで設計図面を描いてます。毎日、自動車運転やPCと目を酷使する仕事なので、視力が戻ってしまうのではないかと心配です。
夜間の運転は、日中より文字が見えづらく、また、対向車のライトが本当にまぶしくて、目を閉じてしまいます。夏の日光の反射も嫌いです。
こんな症状は手術したら緩和されますか?
現在視力は両目とも0.1以下で、少し乱視が入ってます。(関係ないかと思いますが、若干色弱です。)
仕事の都合上、あまり休める日にちがないのも手術に踏み切れない理由です。
検討しているので、コンタクト使用をやめて1か月以上経ってしまいました。



<回答 Answer>
色弱がお有りの場合でも、レーシック手術をお受け頂くことは可能ですが、レーシック手術によって色弱自体が治るわけではございません。

最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック手術後に良好な視力を保たれております。
但し、最初の内は眼が疲れやすい、眼が乾きやすい、といった症状が出やすくなりますので、乾きを感じた際には点眼薬を使用して頂いたり、特にパソコンなど手元の作業をされる際には瞬きの回数が減ってより乾燥しやすくなりますため、意識して瞬きをして頂いたり、時折休憩を入れるなどされるとより良いかと思います。

ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。

レーシック手術後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
また、その出方に関しては、元の手術前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にあります。

ほとんどの方は手術翌日は良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、手術してまだ間もない時期は視力が不安定になりやすく、疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトがまぶしく感じる、光がぼやけるなどの症状が出やすく、あくまで運転できるかどうかは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
尚、夜間の運転は、安全のためにも術後 1週間程度は控えて下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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