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- <相談 Question>
- 強度の近視と乱視に老眼も入ってきたのでコンタクトでも疲れ、眼鏡ですともっと疲れるのでフェイキックを検討しております。
約5年前にレーシックを検討しましたが角膜が薄いため受けられませんでした。
近視は矯正できるとは思いますが、乱視、老眼は対応できるものですか?
- <回答 Answer>
- 当院ではレーシック手術をお受け頂くことが出来ない方の治療方法として、フェイキック IOL手術を行っており、良好な結果が得られております。
フェイキック IOL手術は眼球内に人工のレンズを挿入する手術であるため、挿入するのに十分なスペースがあるか、角膜の細胞の数が充分あるか等、様々な検査を行った上で、手術ができるかどうか判断を行っております。
尚、フェイキック手術では、ほとんどの近視・乱視・遠視の治療が可能ですが、残念ながら老眼の治療はできません。
現在、既に老眼が始まっていらっしゃる方は手術後も老眼鏡が必要となってきます。
当院には様々な手術法(使用する機器の組み合わせによって手術法が異なります)があり、それぞれ異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った手術法をお選び頂くことが可能です。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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