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<相談 Question>
先日、結膜炎になり眼科で診察を受けたところ、「角膜内皮の細胞が減っている。
長時間&長年のコンタクトレンズ使用により酸素不足になっている。
このままだと将来目が見えなくなりますよ」と言われ、レーシックを勧められました。が、私の視力は裸眼で0.03なので、「もしかしたらこの視力だと手術はできないかもしれないけどね」とのこと。
今、手術を検討しているのですが、3ヶ月の赤ちゃん育児中のため、ゆっくりと相談に伺う余裕がありません。
そこで、0.03の近視でも手術を受けられる可能性があるのかどうかだけでも先に教えていただけませんでしょうか?
受けられる可能性があるのであれば、改めて相談に伺いたいと思います。




<回答 Answer>
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視・遠視・乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
当院では視力が0.01の方も手術を受けられております。

当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。

角膜内皮細胞は年齢と共に徐々に減少していくのですが、あまり極端に少なくなってしまうと、角膜への酸素や栄養などの補給が不十分となり、角膜が白く濁ってしまうこともございます。
角膜内皮細胞の減少は、コンタクトレンズを長時間装用していることによる酸素不足によって、より起こりやすいといわれております。
コンタクトレンズの装用が必要なくなれば、角膜内皮細胞も年齢的な減少以上に減少が早まることは無くなることが考えられます。

レーシック手術によって角膜内皮細胞数が変化することはなく、コンタクトレンズの長期使用によって内皮細胞が若干減少している場合でも、ほとんどの場合は手術に支障はありませんが、極端に角膜内皮細胞数が少ない場合には手術をお勧めしない場合もあります。
当院では、角膜内皮細胞数が1500未満の方に関してはレーシック手術はお勧め致しておりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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