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- <相談 Question>
- メガネをかけると目が小さくなる程、近視がひどく乱視でもあります。
施術後、裸眼でいられる程、視力が回復しなかった場合、コンタクトメガネは可能でしょうか?
また、保険はききますか?
- <回答 Answer>
- 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
レーシック手術そのものでは近視・乱視を矯正することは可能なのですが、近視の進行の予防になるというわけではないため、手術後にも近視の進行によって視力が低下したりする場合もございます。
その場合には眼鏡やコンタクトレンズの装用も可能であり、また角膜の厚さや形状などに問題がなければ、再び手術をお受け頂き、視力を回復することも可能です。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
当院での治療は自費による自由診療につき、美容外科などの手術と同様、健康保険は適応となりませんが、民間の保険会社の保険は給付の対象になる場合もあります。
保険給付金の申請には、診断書が必要となります。診断書は保険会社により異なりますので、保険会社にお問い合わせの上、書類をお取り寄せ下さい。
※申請された場合でも実際に給付金の対象となるかどうか、またどの程度の額が給付されるかは、保険会社の判断となりますので、当院ではご案内は行っておりません。
お手数ではございますが、ご自身にてご加入の保険会社にお問い合わせ下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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