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<相談 Question>
近視でソフトコンタクトを27年利用しており、現在、右△6.5、左△7.5です。
日中コンタクト、在宅時眼鏡の生活をしてますが、ド近眼のため、眼鏡がいつもの場所にないと自分で探すことができず大慌てです。
老眼の症状は今のところなく、年に1回の人間ドックの検診時にも眼力は問題ない、と言われていますが、レーシックを受けられるでしょうか。
検診後、手術まで、術後に注意すべきことはどのようなことでしょうか。


<回答 Answer>
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。

レーシックで手術を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。
 レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能なのですが、残念ながら老化現象(老眼)に関しては治療は出来ません。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック手術をお受け頂いても、お受け頂かない場合でも、老眼鏡は必要となります。
また、近視が強い方は老眼になっていても自覚し難いため、レーシック手術によって近視乱視を矯正した場合は老眼が残ることで、手術後には、普通に眼が良い方と同じ様に老眼を自覚しやすくなりますので、完全に近視を矯正した場合には、手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。

コンタクトレンズをご使用中の方は、検査と手術の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
 ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
 ソフトコンタクト(乱視入り)は1週間(7日間)
 ハードコンタクトは2週間(14日間)

術後においては、手術の傷口は戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着していき、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより 1週間ほどで強固に接着していきます。
特に 1週間後までは眼の状態は不安定ですので、刺激により傷口が開き、視力低下や感染症の原因となる恐れもございます。
眼の怪我にご注意頂き、また、眼の中に雑菌が入らないように、その後は点眼薬などで眼を清潔に保つようになさって下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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