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- <相談 Question>
- 遠近両用のコンタクトレンズを使用しておりますが、手術が可能であれば、受けたいと思っています
関節リュウマチの治療の中で、投薬は、プログラフカプセル1mgを毎夕食後2カプセル
リュウマトレックス2mgを週に2+1+1(計5)カプセルフォリアミン5mg 週に1錠です。
可能でしょうか?
- <回答 Answer>
- リウマチ等のお体の病気でお薬を内服されている場合でも、お体の状態が安定しており、眼の状態に問題がなければ、レーシック手術をお受け頂くことは可能です。
ただし、実際に手術可能かどうかは、当院にて眼の状態を詳細に検査してみないとはっきりとはわからない部分もございますので、もし手術のご希望がございましたら宜しければ一度、カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。
関節リウマチの疾患をお持ちの場合は、眼が乾燥しやすい(ドライアイ)方がいらっしゃいます。
ドライアイの場合でも現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック手術には支障ありませんが、症状が強い場合には、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック手術を行った方が良い場合もあります。
もし現在眼科にてドライアイの治療を行っている場合には、当院での検査治療の前に、主治医の先生に眼の手術に関して、ご相談頂くと良いかと思います。
レーシック手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなりますので、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、手術によって視力を回復した後も、やはり乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。
尚、お体の状態をより詳細に知る参考となりますので、お体の状態に関しては内科の主治医の先生に、また眼の状態に関しては眼の状態をみて頂いている主治医の先生に、現在のお体や眼の状態に関して記して頂いた紹介状を、当院の検査ご来院時にご持参頂きますよう、お願い申し上げます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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