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- <相談 Question>
- 現在、適性検査を二か所の病院でしたのですが、
強度近視と角膜厚がないため、レーシック&ラゼックもできないと言われました。
屈折度 右ー8.75 左ー9.00
角膜厚 右489 左494です。
勧められたのはどちらもICLでした。
やはり今の段階ではこれ以外方法がないのでしょうか?
- <回答 Answer>
- レーシック手術では角膜を削ることで近視・乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視・乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。
当院では、角膜が薄く、エピレーシックやラゼックも適応基準外の場合には、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術を適応基準を満たす方にお勧めさせて頂いております。
大変申し訳ございませんが、レーシックは費用だけではなく、手術内容、手術検査に用いる機械、手術に用いる検査データ、適応不適応基準は各クリニックによって大きく異なっておりますので、当院では他院様の検査データのみでは当院の手術が適応か否かの判断は行っておりません。
当院での手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視・乱視度数等によっても異なってきますから、当院の検査をお受け頂き、現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
当院では、現在の眼の状態、生活状況からその方に合った手術法をご提案しております。カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。
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