視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年10月06日

[ その他の相談 ]
6年前に両眼レーシック手術をしましたが、最近右目の視力が0.1まで下がり・・・右目の再手術を希望しますが可能？
（ 70歳 ／ 男性 ）

6年前に「角膜変性症」による視力低下のため、両眼をレーシック手術をしました。
（当時視力は1.0程度になりました）
最近右目の視力が0.1まで下がり、眼科を受診、メガネによる矯正で0.6になりますが、左右メガネの度数差が大きく疲れるため不適と診断され、現在目薬（タチオン）をさし様子をみています。
右目の再手術を希望しますが可能でしょうか。

当院では近視乱視に対するレーシック治療を行っておりますが、角膜変性症の治療に関しましては、大変申し訳ございませんが当院では行っておりません。
尚、実際の眼の状態に関しては、詳細は文面のみでははっきりとはわかりませんので、主治医の先生によくご相談の上、治療を継続して頂くと良いかと思います。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、ピントが１ヵ所に定まっていない状態を「乱視」といいます。
乱視の場合は、網膜の前方または後方で像の焦点が２つ以上できます。
乱視になると物がぼやけたり、二重・三重に見えます。