視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年11月06日

[ 適応検査について ]
とりあえず手術ができるかどうかだけ検査したいのですが、それでもコンタクトの装用を中断しなければなりませんか？
（ 28歳 ／ 女性 ）

今月中に手術ができるかどうかの検査を受けたいのですが、今すぐコンタクト装用を中断するのが困難です。
とりあえず手術ができるかどうかだけ検査したいのですが、それでもコンタクトの装用を中断しなければなりませんか？
（他クリニックではこの条件でしたらコンタクト装用条件は必要ないと言われました）
もちろん実際手術する事になりましたら、別途コンタクト装用を中断し、再検査して頂く予定です。

コンタクトの装用中止が難しい場合は、術前検査の前に簡易検査をお受け頂くことも可能です。
簡易検査は手術が可能かどうかのおおよその判断ができ、検査直前までコンタクトを装用して頂いて構いません。

簡易検査：角膜の厚み、近視乱視の程度などを測定し、手術が可能かどうかのおおよその判断が可能です。
※簡易検査はコンタクトレンズの装用を中止しなくとも可能です。
※持ち物としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡、現住所が確認できる身分証明書をお持ち下さい。
（簡易検査当日は、コンタクトレンズをはずした状態で当院へご来院下さい）
※簡易検査のご予約は品川近視クリニックで承っております。

尚、実際に手術が可能かどうかにつきましては、コンタクトの装用中止期間を経て、術前検査をお受け頂く必要がございます。
最終判断は担当ドクターによる診断を経て行っております。
簡易検査では適応でも、最終的に手術不適応となる場合もございますので、ご了承下さい。

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レーシック治療ミニ知識

イントラレーシックと従来のレーシックの主な違いはフラップ（角膜に作るふた）の作成方法です。
角膜にフラップを作成する際にマイクロケラトームと呼ばれる刃物を使用するのに対して、フェムトセカンドレーザーを使用するイントラレーシックでは、フラップの作成にフェムトセカンドレーザーを使用します。
このフェムトセカンドレーザーはコンピュータ制御でレーザーを照射しますので、極めて安定したフラップを作ることができます。