視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年11月14日

[ 適応検査について ]
左目が充血し、眼科でクラビット0.5とフルメトロン0.1を処方されました。検査や手術を遅らせたほうがよいでしょうか。
（ 35歳 ／ 男性 ）

23日に検査予約をしているものです。
実は一週間ほど前から左目が充血し、昨日眼科に行ったところ、クラビット0.5とフルメトロン0.1を処方されました。
点眼して一日もたたずに充血は治り、今は何ともない状況です。
こんな状況では、少し検査や手術を遅らせたほうがよいでしょうか。
それとも、検査してからの判断で十分でしょうか。

眼の充血が改善し、眼の状態が安定していれば治療は可能です。
現在、まだ点眼薬を使用されているようでしたら、検査手術に支障がある場合がございますので、眼の状態が安定して、点眼薬を使用する必要がなくなられてから、カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。
尚、レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。
詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。

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レーシック治療ミニ知識

円錐角膜は、角膜が薄くなり、角膜の表面が円錐状に突出してくる病気です。
円錐角膜の場合、進行する度合いは人によって様々で、数ヶ月の間に進行する場合もあれば、何年もかけて進行する場合もあります。
進行するにつれ不正乱視が強くでて、多くの場合30歳前後で進行が止まるといわれています。
最悪の場合、角膜移植をしなければならないケースもあります。
「イントラ角膜リング」は、円錐角膜が原因で、レーシックでは効果が期待できない方に適した手術です。
角膜内に半円のリングを挿入して、角膜の形状を変えて近視・乱視を治療します。
以前の角膜リングの挿入は器具を用いて角膜を切開しリングを挿入していましたが、品川近視クリニックではイントラレースレーザーを用いることで、コンピュータ制御による角膜の切開が可能になり、より安全かつ正確な手術が行えるようになりました。
円錐角膜治療では最新の技術であり、最も安全な方法です。