視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年11月22日

[ 適応検査について ]
検査と手術の予約をしているのですが、検査を受けるまでにドライアイや花粉用の目薬などは使用しても可能ですか？
（ 24歳 ／ 女性 ）

来月検査と手術の予約をしているのですが、検査を受けるまでにドライアイや花粉用の目薬などは使用しても可能ですか？

ドライアイの場合でも現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合 はレーシック治療には支障ありません。
また、現在お使いの点眼薬（ドライアイ花粉症用）のご使用につきましては、レーシック治療には支障ありませんので、必要に応じてお使い下さい。

尚、手術後は涙の分泌が不安定になるため、もともと眼の乾きが強い方は、特に手術後、一時的にドライアイの症状が強くなりますが、涙の分泌は時間の経過と共に改善していきますのでご安心下さい。
但し、症状が強い場合には、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってから、レーシック治療を行った方が良い場合もあります。

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レーシック治療ミニ知識

円錐角膜は、角膜が薄くなり、角膜の表面が円錐状に突出してくる病気です。
円錐角膜の場合、進行する度合いは人によって様々で、数ヶ月の間に進行する場合もあれば、何年もかけて進行する場合もあります。
進行するにつれ不正乱視が強くでて、多くの場合30歳前後で進行が止まるといわれています。
最悪の場合、角膜移植をしなければならないケースもあります。
「イントラ角膜リング」は、円錐角膜が原因で、レーシックでは効果が期待できない方に適した手術です。
角膜内に半円のリングを挿入して、角膜の形状を変えて近視・乱視を治療します。
以前の角膜リングの挿入は器具を用いて角膜を切開しリングを挿入していましたが、品川近視クリニックではイントラレースレーザーを用いることで、コンピュータ制御による角膜の切開が可能になり、より安全かつ正確な手術が行えるようになりました。
円錐角膜治療では最新の技術であり、最も安全な方法です。