視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年12月27日

[ 適応性への不安 ]
アレルギー性の結膜炎ですがレーシックはできるんでしょうか?
（ 21歳 ／ 男性 ）

アレルギー性の結膜炎で、コンタクトレンズを作る際に「コンタクトをするのは1週間に2、3回にしておきなさい。そうしないと結膜炎がひどくなります」と言われたのですが、レーシックはできるんでしょうか?

当院ではアレルギーなどでコンタクトレンズの装用が困難な方が数多く治療を受けられており、良好な結果が得られております。
アレルギーがあるという場合でも、現在の眼の状態に問題がなければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありません。

但し、症状によってはレーシック治療に支障がない場合と、先にアレルギーの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合とがあります。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければ一度検査にお越し下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。