視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年01月29日

[ 適応性への不安 ]
以前他のクリニックで適応検査を受けた際、角膜が薄いので1回で視力があがらなかったら2回目の手術は出来ないと言われました。
（ 31歳 ／ 男性 ）

手術を予約してるんですが、以前他のクリニックで適応検査を受けた際、角膜が薄いので1回で視力があがらなかったら2回目の手術は出来ないと言われました。
先日そちらで適応検査を受けた際何も言われなかったのですが大丈夫ですか？
又、もし手術で視力があがらなかったらコンタクトレンズをする事は可能ですか？
手術をしたら1.0以上は裸眼で見えますか？

当院で行っているスーパーイントラレーシック治療では、従来のレーシック治療と比較して、より薄く正確なフラップを作成することにより、角膜の厚さの余裕を、より多く残すことが出来るようになっております。
当院では一回の治療で、約98％の方が1.0以上の良好な視力に回復されており、また手術後の平均視力は、1.5以上となっております。

尚、一回目の治療で、その治療効果のばらつきにより、近視乱視などが残った場合には、コンタクトレンズや眼鏡の装用は可能ですが、前回のあなたの検査結果からは、残る角膜の厚さからは、もし一回目の治療で、効果のばらつきによって、近視乱視などが残った場合でも、おそらくは再度の手術をお受け頂くことで、視力を改善することが可能かと思われます。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。