視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年02月03日

[ 治療前の不安 ]
検査結果はOKだったのですが、年齢的に回復後にすぐ老眼が出てしまうものなのでしょうか？
（ ？歳 ／ 女性 ）

検査結果はOKだったのですが、年齢的に回復後にすぐ老眼が出てしまうものなのでしょうか？

前回の検査結果からは、老眼の度数が+1.50〜2.0ジオプターと、ある程度の老眼が既に出てしまっていたため、今回レーシック治療にて近視乱視を矯正した場合には、遠くを見る際には眼鏡やコンタクトレンズの必要はなくなるかと思われますが、手元を見る際には老眼鏡が必要となります。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット（遠くは眼鏡が必要なくなる）、デメリット（近くを見る際には老眼鏡が必要となる）をよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。