視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年02月18日

[ 施術の効果 ]
ここ1〜2か月、裸眼の状態でも、遠近ともに文字が見にくくなっている気がします。手術で治るのでしょうか。
（ 29歳 ／ 女性 ）

ソフトコンタクトレンズを12〜3年（内、使い捨てソフトコンタクトレンズ10年）使用しています。
もともと乱視があるようですが、それほどでもないので、特に乱視用のコンタクトは使用していません。
ですが、ここ1〜2か月、パソコンの画面が見にくくなり、裸眼の状態でも、遠近ともに文字が見にくくなっている気がします。
そのような場合も手術で治るのでしょうか。

治療をするにあたって、近視が進行している時期に手術を行った場合、視力はもちろん回復しますが、その後も近視の進行が続いて、再び視力が低下する恐れがあります。
ですから、治療をお受け頂く時期としては、半年〜１年ほど、視力にあまり変化がない時期をお勧めしております。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、ピントが１ヵ所に定まっていない状態を「乱視」といいます。
乱視の場合は、網膜の前方または後方で像の焦点が２つ以上できます。
乱視になると物がぼやけたり、二重・三重に見えます。