視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年03月03日

[ 施術方法 ]
別の病院で検査を受けたらエピレーシックなら受けれると言われました。エピレーシックならそちらの病院で受けれるのでしょうか？
（ 36歳 ／ 女性 ）

検査を受け、強度の近視と角膜が薄いのでレーシックはできないとのことでした。
別の病院で検査を受けたらエピレーシックなら受けれると言われました。
エピレーシックならそちらの病院で受けれるのでしょうか？

前回の検査結果では、角膜の厚さの不足から、残念ながらイントラレーシック治療をお勧めすることは出来ませんでした。
エピレーシック治療に関しましては、イントラレーシック治療と比較すると、より薄いフラップを作成することは可能であり、角膜の厚さが薄い方でも治療をお受け頂くことが出来る場合もあるのですが、当院では近視度数が強い方の場合は、手術後に、角膜にヘイズと呼ばれる混濁が生じてしまうリスクが高いと考え、当院としましては、エピレーシック治療はお勧めすることは出来ませんでした。

尚、治療の基準はクリニックによっても若干異なりますので、治療をご希望の場合は、検査をお受け頂いたクリニックにて、よくご相談頂くと良いかと思います。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。