視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年04月09日

[ 施術の効果 ]
特に夜の車の運転がとても怖いです。いわゆる、鳥目でしょうか？暗闇での視力も少しは回復するのでしょうか？
（ 38歳 ／ 男性 ）

現在、裸眼で両目が0.1以下。
眼鏡を使用して両方0.7程度の視力がありますが、特に夜の車の運転がとても怖いです。
いわゆる、鳥目でしょうか？
そちらで施術をした場合、この暗闇での視力も少しは回復するのでしょうか？

夜盲症でも、そのほかの眼の状態に問題がなければレーシック治療は可能です。
尚、レーシック治療は近視乱視の治療は可能ですが、残念ながら夜盲症は改善するわけではないことをご了承下さい。
また、レーシック治療後、間もない時期は、疲れると見えにくい、夜間にクルマのヘッドライトが眩しく感じる、光がぼやける等のハログレア症状が必ず出ます。
その出方に関しては、元の治療前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にございます。
ほとんどの方は手術翌日から良好な視力に回復されており、運転可能な場合が多いのですが、あくまで運転できるか否かは本人の見え方の自覚での判断となってきます。
尚、安全のためにも夜間の運転は術後１週間程度は控えて頂いております。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。