視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年05月14日

[ 適応性への不安 ]
慢性関節リウマチでプレドニン5mgを１日１回服用中ですが、手術を絶対に受けることができないのでしょうか？
（ 36歳 ／ 女性 ）

慢性関節リウマチでプレドニン5mgを１日１回服用中ですが、リウマチだとレーシック手術を絶対に受けることができないのでしょうか？
インターネットで調べたのですが、絶対とはなかったものですから。。
また、手術が可能な場合でも、他の人とは違う手順を踏むため、とても高額になってしまうことがあるのかも気になります。
どうぞ宜しくお願いします。

リウマチ等のお身体の病気でステロイド等を内服されている場合でも、全身の状態が落ち着いており、現在の眼の状態に問題がなければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
宜しければ一度、一度主治医の先生にご相談頂くと良いかと思います。

尚、当院では治療に際して点眼薬及びステロイドの内服薬約２日間（１回１錠５mgを４回分）服用して頂いておりますが、もし治療をお受け頂く場合には、現在プレドニンを内服されておりますため、現在内服されているお薬はそのまま継続してお飲み頂き、特に当院から追加で処方して、更に内服量を増やす必要はないかと思われます。
実際に治療可能かどうかは、当院にて眼の状態を詳細に検査してみないとはっきりとはわからない部分もございますので、もし治療のご希望がございましたら宜しければ一度、カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

イントラレーシックと従来のレーシックの主な違いはフラップ（角膜に作るふた）の作成方法です。
角膜にフラップを作成する際にマイクロケラトームと呼ばれる刃物を使用するのに対して、フェムトセカンドレーザーを使用するイントラレーシックでは、フラップの作成にフェムトセカンドレーザーを使用します。
このフェムトセカンドレーザーはコンピュータ制御でレーザーを照射しますので、極めて安定したフラップを作ることができます。