視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年07月23日

[ 適応性への不安 ]
今年の６月まで授乳をしておりましたが、今は粉ミルクを使用してます。いつ位なら手術を受けられるでしょうか?
（ 31歳 ／ 女性 ）

昨年９月に帝王切開で出産しました。
今年の６月まで授乳をしておりましたが、今は粉ミルクを使用してます。
現在、ハードコンタクト使用してます。
手術を検討しておりますが、いつ位なら受けられるでしょうか?

当院では治療に際して、点眼薬及び、炎症を抑える内服薬を服用して頂いておりますので、授乳中の方に対しては基本的にはお薬の母乳への影響を考慮して、治療は行っておりませんが、授乳を中断できる方、もしくは授乳を終了している方に関しては、特に眼の状態に問題が無ければ治療をお受け頂くことは可能です。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。