視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年08月22日

[ 治療前の不安 ]
10年前に足の巻き爪処置をする時に麻酔を打たれ、『じんましん』が出ました。今回の麻酔では大丈夫でしょうか？
（ 25歳 ／ 女性 ）

今から10年前に足の巻き爪処置をする時にその指に麻酔を2本打たれその後しばらくしてから『じんましん』が出ました。
それ以降は、歯の治療で麻酔をされても何も無かったのですが、今回の麻酔では大丈夫でしょうか？
もし、
じんましんが出たとしても異常は無いのですか？

眼の手術で使用します麻酔は、10年前に足の巻き爪の処置をお受け頂いた際に使用した麻酔や、歯の治療の際の麻酔といったように、注射によって行うものではなく、当院では点眼薬の麻酔を使用致しております。
通常、眼の点眼麻酔で『じんましん』は出難いかと思われますが、もし点眼、及び、手術後の内服薬によって『じんましん』が出るような場合があれば、術後検診にご来院の際に担当ドクターにご相談頂きますよう、お願い申し上げます。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。