視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年10月06日

[ 適応検査について ]
再検査をしてみて、角膜の形が正常になっていたことが今まであるのでしょうか？
（ 33歳 ／ 男性 ）

検査で角膜の形が中央よりも縁の部分の方が盛り上がっていて、この形だとラゼックの方がよいとのことでした。
しかし、ラゼックは何回も通わないといけないですし、サングラスを半年間していないといけないので、ちょっと厳しいです。
再検査をしてみて、角膜の形が正常になっていたことが今まであるのでしょうか？
再検査をしても同じような検査結果になるものでしょうか？
レーシックか手術をしないかの選択肢なので、再検査をして角膜の形が正常になっていたことがあるのならば、１ヵ月後くらいに再検査を受けてみたいと思っています。
ご回答よろしくお願いいたします。

再検査にて、角膜形状検査の結果が、問題がなければ治療をお受け頂くことは可能ではありますが、再度の検査の結果、適応になるかどうかに関しましては、やはり検査をお受け頂かないとはっきりとはわからず、またコンタクトレンズの中止期間を設けて再度の検査をしても、不適応となる可能性が高い場合には再検査をお勧めしておりません。
実際の再検査にて受けられる確率に関しては、１回目の検査で角膜の形状の異常により、手術が不適応となる方の割合は全体の数％ですが、今回のように１回目の検査結果で、再度の検査が必要となり手術が適応となった割合に関しましては、大変申し訳ございませんが確率としてはお出ししておりません。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、ピントが１ヵ所に定まっていない状態を「乱視」といいます。
乱視の場合は、網膜の前方または後方で像の焦点が２つ以上できます。
乱視になると物がぼやけたり、二重・三重に見えます。